那由多家創作メモWiki - 早乙女奏/神薙奏
プロフィール
「私は、皆が笑顔になるようにしてるだけなんです。」
年齢 17
性別 女
血液型 O
身長 160
一人称 私
二人称 〜さん
主人公。児童養護施設で育っている内気だが最年長の女の子。
面倒見がよく、施設の皆に慕われている。
ビル火災から難を逃れ、麒麟の聖の屋敷で目覚め、神薙奏となる。
幻の生き物や神話が大好き。
何に対しても心優しく接する。しかしいつもどこか悲しげ。
背中から横腹に火傷の痕があるが、本人は「何故あるのか覚えていない」らしい。
幼なじみの珠洲(すず)に振り回されている毎日。
弓を習った事が無いのに弓をひくことがとても上手かったり、剣術を習ったことがないのに上手かったりする。帰宅部。
ビル火災で意識を失う前に思い出した紫に会いたがっている。
彼の事は「紫お兄ちゃん」と呼び、昔紫からもらった髪留めと勾玉のネックレスと狐面を今でも大事に身につけている。
かなりの不幸体質。霊的なものに影響されやすく、取り憑かれやすい体質。
左右の髪を三つ編みにして後ろで結っているタイプのハーフアップ。
幼い頃に一度貰われたが、虐待&火事にあい、紫に助けられる。
その頃の記憶は紫によって封じられている。
背中から横腹にある火傷の痕はこの時負ったもの。
幼い頃に伝説の生き物や神話の神々が集うヒジリ島で皆に愛され過ごしていた。その記憶はヒジリによって封じられている。
奏の本来の姿は天照大御神。
慈愛の心で邪悪な妖怪をも包み込む。
紫(=オロチ=酒呑童子)が初恋の相手。彼の姿が変わっていようとも、ひたむきに彼を愛す。
イメージボイス:名塚佳織