那由多家創作メモWiki - 武

「…フン 興味が無いな」

八岐大蛇が鬼神となった姿。
武(たける)と名乗っているが正体は鬼神・大嶽丸である。大嶽丸と呼ばれるとキレる為、武と呼ばれている。
紫の記憶を引き継ぎ、八岐大蛇の記憶も引き継ぎながら、天照大御神の化身となった奏を愛する。
天照化身(あまてらすけしん)となった 奏を愛し、奏に愛されている。
鬼神となり聖島に入れるようになったが、群れを好まず聖島の片隅にひっそりと住んでいる。奏に弱く、奏のみ笑みを見せることがある。
麒麟の聖にも勝る存在である。
現し世、冥界、聖島、高天原を闇で覆う程の力を解き放ったが、奏が慈愛の心で武を包み込み、解き放った力を落ち着かせた。