那由多の一次創作設定置き場。


「こんな、感情、初めてなんです」

アリア=グレートヒェン
25歳  O型 162cm
12月25日生まれ
得意:絵本の読み聞かせ 料理 ピアノ
好き:人類(警察は嫌い)平和、静かな所、甘い物
苦手:人の多い所、テレビ番組、警察、リコリス菓子、パクチー、辛味が強い物、暗い所、狭い所、雷、地震
10代の頃に日本にやってきた慈愛に満ちたドイツ人のルーデルレター教のシスター。
包み込むような慈愛と美貌の持ち主であり、周りからは聖女と呼ばれている。
“時を止める”特殊能力を持っている。
10代の頃に日本の小梦邸で少しの間過ごしていた。
15の頃からシスター業を始め、初めて仲良くなった日本人は聖夜(当時10歳)で、
誕生日も聖夜と同じなので運命を感じていたが、恋や性知識とは無縁で知らない。
聖夜を子供として見ていたので、聖夜に告白された時はびっくりした。
歳を重ねるごとに聖夜の事が好きになってしまった。
恋だと気付いたアリアは聖夜に告白してシスター業をやめるが、聖夜が聖職者業についてからはシスター業を再開している。

過去
アリアは生まれた頃に小さな孤児院の前に捨てられていた。
そこで兄的存在のヨハン・アスペルマイヤー、母的存在のアガーテ・シュタイナーと共に過ごしていた。
しかし、警察に扮した人のテロによってヨハンとアガーテは死んでしまう。
その時にアリアの特殊能力が開花し、生き抜くためには人を殺すしか選択肢が無かった。
その後、大きな孤児院に引き取られるが、「魔女」「悪魔」と呼ばれ、生きる希望も失っていた。
そんな時ヨハンが死ぬ直前に放った「アリア、日本に行くんだ!」という言葉を思い出して日本に行く決意をする。
その晩、孤児院はテロに遭った。
ばたばたと死んでいく孤児達は皆アリアの目の前で「悪魔アリアのせいだ」と言って死んでいった。
アリアは特殊能力を駆使し、逃げるように日本へ行って、どこで手に入れたのかわからないお金でホテル生活を送っていた所、小梦に出会う。
暫く小梦邸で過ごしたある日、ふらりと訪れたルーデルレター教の教会のシスター達に優しくされ、日本でシスターになろうと決意し、シスターになった翌日、聖夜と出会う。
この時アリアは15歳、聖夜は10歳だった。

アリアが21歳になったある日、アリアの過去のテロの特集をバラエティ番組で全国に放送され
過去を特定の人達にしか知られたくなかったアリアは精神を病み、突然涙が溢れたりしていた。
25歳になった今も病院に行かず薬を飲まず過ごしている。(身バレが怖いから)


余談
小梦曰く幼少期のアリアは、「死んだ双子の妹に見た目と行動と言動と雰囲気がそっくりで放っておけない雰囲気を出していた」らしい。

アリアは非常に夜目が効かない為、夜は「真っ暗な世界」だと思っている。


イメージCV:佐藤聡美

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